映像研究フォーラム
主催:NPO法人シャローム
映像フォーラム開催にあたって
わたしたちは、地域社会を構成する主体として、地域の課題に積極的に関わることが求められています。このための前提となるのは、地域に生きる私たち一人ひとりが地域に生きる仲間としての相互理解と役割を知ることです。
映像は情報伝達メディアとして有効であるとともに、関わる人々に共有された課題を客観的に追求し、それを伝えていくための主観的手段としても効果的な機能を持つということで注目されています。
これまで、千葉監督が提唱する「シネリテラシー」の視点から映画作りを試みておりますが、さらにそれを追求していく場として、映像フォーラムを定期開催していくことといたしました。
代表 大竹 静子