ひまわりプロジェクト活動のながれ

 

1.プロジェクトの目的
 福島に暮らす人々とひまわり栽培を通じて福島を応援して下さる人々とを、共感に基づくネットワークでつなぎます。
 
2.プロジェクトの主な内容
① ひまわり栽培協力者の募集、栽培協力ボランティアとの情報交換・連絡
② ひまわり油の製造手配・販売・在庫管理
③ ひまわり感謝祭・ひまわり写真展ブログの運営・その他広報イベントの企画・運営
④ 福島の子どもたちのための社会活動の企画・運営(ひまわり大使プロジェクト等)
⑤ 日本全国の各種団体との情報交換と活動の連携・「地域間交流事業」の実施
⑥ 関連プロジェクトのデータベースの整備と管理


3.「ひまわりプロジェクト」の1年間のタイムスケジュール
1~3月  ひまわりプロジェクトへの参加・栽培協力者募集
3~5月  ひまわりの種発送
5~8月  全国各地の栽培協力者さまの元でひまわりが成長し開花・「地域間交流事業」
9~11月 全国各地の栽培協力者さまによる収穫と種の返送
11
~翌年1月 ひまわり油の製造
12
月  「地域間交流事業」「ひまわり感謝祭」(福島)
1~3月  活動の取りまとめ・新年度の準備
 
2018年度の活動について
 
①ひまわり栽培協力者の募集、栽培協力ボランティアとの情報交換・連絡
2018年度のひまわりプロジェクトは、継続下さっている栽培ボランティアさまからのご紹介による拡散を経て広がりました。201812月末現在、313件の皆さまより約1,500kgの種を送り返して頂きました。
2018年は夏の酷暑や台風、大雨の影響があり、栽培には大変なご苦労が伴ってしまいました。こうした中、心を込めてひまわりを育てて下さった全国の皆さまに、改めて深く感謝いたします。栽培のご様子は、順次、ブログ等でご紹介いたしております。是非、お読みください。 ★ブログ該当ページをリンク
 
②ひまわり油の製造手配・販売・在庫管理
2018年度に栽培ご協力頂きました種は総量で約1,500kg。これを元に圧搾搾りを行い、1500本のひまわり油が製造できる見込みです。障がい者福祉作業所で商品に仕上げ、全国の皆さまの元に巣立っていきます。製品化の様子などを順次ブログ等でご紹介いたします。是非、お読みください。 ★ブログ該当ページをリンク
 また、今年度は資源の有効活用を考慮し、搾りかす※の堆肥化を検討します。ひまわり栽培協力者さまのご理解を得て、ひまわり畑に施肥。循環型農業の効果を検証できればと考えています。
※伝統的な圧搾搾りは薬品を使わない自然な手法であるため、油が取れる量は種総重量の約30%です。有効な成分を多く残す搾りかすも貴重な生産物と言えます。
 
③ひまわり感謝祭・ひまわりブログの運営・その他広報イベントの企画・運営
 2018128日(土)、福島市内の公共施設AOZ(福島市アクティブシニアセンター)を会場に『ひまわり感謝祭』を開催しました。全国のひまわり栽培協力者さまが9団体参加され、交流を深めることが出来ました。また37団体の皆さまより栽培のご様子を紹介する資料をお借りし、会場いっぱいに展示。全国に亘る栽培ネットワークの広がりを間近に感じることが出来ました。『ひまわり感謝祭』では「ひまわり大使交流報告会」も実施され、全国8か所を訪問し、福島の今や自身の体験を発表して交流した様子を振り返りました。
シャロームでは『ひまわり通信』やブログ・ホームページを活用し、広報を行っています。詳しくは「ひまわりブログ」で報告致しますので是非、お読みください。 ★ブログ該当ページをリンク
 
④ひまわり大使プロジェクト
2018年度は12月までに間にのべ42名の子どもひまわり大使が全国8か所を訪問。交流しながら「福島の今」や「東日本大震災と原発事故以降の体験」を発表。複合災害の教訓をお伝えすることが出来ました。このプロジェクトの実現には、ひまわり栽培や子どもたちの社会体験にご協力いただいているグリーンコープ共同体(福岡県・大分県)、福島の今と岡山を繋ぐプロジェクト(岡山県倉敷市)、笠岡ひまわりプロジェクト(岡山県笠岡市)、紅の風(山形県河北町)、やまさぁーべ(山形県大江町)、なかのアクション(東京都中野区)、結の会南房総(千葉県南房総市)、真如苑プロジェクトMURAYAMA(東京都立川市)の皆さまよりご理解とご協力を賜りました。深く感謝申し上げます。詳しくは「ひまわりブログ」で報告致しますので是非、お読みください。 ★ブログ該当ページをリンク
 
⑤日本全国の各種団体との情報交換と活動の連携・「地域間交流事業」の実施
ひまわり油「みんなの手」の製品化に関わっている障がい者福祉作業所のメンバーを中心に、ひまわり栽培にご協力頂いている皆さまを訪問。障がい者福祉の観点からの交流を深めました。実施にはNPO法人岩手県青少年自立支援センター「ポランの広場」(岩手県盛岡市)や未来連福プロジェクト(神奈川県川崎市)のご協力を頂戴いたしました。詳しくは「ひまわりブログ」で報告致しますので是非、お読みください。 ★ブログ該当ページをリンク
 
⑥関連プロジェクトのデータベースの整備と管理
 ひまわりの栽培に御協力頂いている皆さまとの交流、関係性構築を目指し、情報の集約を進めていきます。「地域間交流事業」の推進が、今後も起こりうる災害等への備えの一助となるよう、防災・減災や循環型の社会づくり、地域福祉の観点からも取り組んでまいります。また、東日本大震災と原発事故以降の経験を教訓としてお伝えできるように準備を重ねます。ご意見やご要望などございましたら、是非お寄せ下さい。

  
  

NPO法人シャローム「ひまわりプロジェクト」実行委員会
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